痛みや凝りについて

 痛みや凝りは、体がだしているサインです。もう「これ以上無理をしないように、少し休みなさい」と、体が教えてくれているのです。
 それを薬等でごまかしていると、後に本当の病気に以降してしまいます。薬を飲んでいる間は痛みなどもないため動くことができますが、抑えているだけで病は治ってはいません、それどころか痛みが無く動けるために、つい無理をして、病を悪くしてしまい、取り返しがつかなくなる場合もあります。
 痛みと戦いながら、自然に、自分の持っている「治癒力」を信じ、治していくのが一番です。当院は、その「治癒力」を高めるためのお手伝いを、させていただくだけです。